2011年12月26日月曜日

されど我が人生

Good friends , good books and a sleepy conscience: this is the ideal life.
Mark Twain




良き友と、良き本に眠りかけた良心、これぞ理想の人生。
マーク・トウェイン : 1835-1910


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2011年12月23日金曜日

深く考える

自分の頭で深く深く考えると、
  自己を中心に考えてしまう。

心で深く深く考えると、
  他人を中心に考える。

常に心で考えれる人でなければならない。



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2011年12月22日木曜日

仮説

「別に強い根拠はないが、とりあえずそう決める。
これを科学では仮説という。
いろいろ調べていくうちに、おかしいと思ったら、
仮説を変更すればいいのである」
養老孟司

大好きな養老先生のお言葉を噛み締め、・・・・とは言わないが、
今までに数多くの事業に関わり、沢山の仮説を打ち立ててきた。
立派な定説など見つけたことはないが、一つだけわかったことがある。
仮説から定説へのプロセスにはロジックではなく変態性が求められる。
と。




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2011年12月21日水曜日

危機

危機的状況とは、
必要な資材がなく、
必要な人員がなく、
必要な時間がない状態。である。


内田樹 氏は、危機の概念を以下のように述べている。(灘高 2011年文化祭講演から)

「次世代に望むこと」

危機には「リスク」と「デインジャー」の二種類がある。
「リスク」というのはコントロールしたり、ヘッジしたり、マネージしたりできる危険のことである。
「デインジャー」というのは、そういう手立てが使えない危険のことである。
喩えて言えば、W杯のファイナルを戦っているときに、残り時間1分で、2点のビハインドというのは「リスク」である。
このリスクは監督の采配や、ファンタジックなパスによって回避できる可能性がある。
試合の最中に、ゴジラが襲ってきてスタジアムを踏みつぶすというのは「デインジャー」である。
対処法は「サッカー必勝法」のどこにも書かれていない。
だが、そういう場合でも、四囲の状況を見回して「ここは危ない、あっちへ逃げた方が安全だ」というような判断をできる人間がいる。
こういう人はパニックに陥って腰を抜かす人間よりは生き延びる確率が高い。
でも、いちばん生き延びる確率が高いのは、「今日はなんだかスタジアムに行くと『厭なこと』が起こりそうな気がするから行かない」と言って、予定をキャンセルして、家でふとんをかぶっている人間である。
WTCテロの日も、「なんだか『厭なこと』が起こりそうな気分がした」のでビルを離れた人が何人もいた。
彼らがなぜ危機を回避できたのかをエビデンス・ベースで示すことは誰にもできない。」
「ただの偶然だ。理屈をつけるな」と眼を三角にして怒る人がいるけれど、そういう人には「そうですよね」と言ってお引き取り願うしかない。
けれども、「どうして私だけが生き残ったのか、理由がわからない」ということは、よくある。その場合に「単なる偶然である」と言って済ませることのできる人はきわめて少ない。
ほとんどの人は「自分だけが生き残った理由」について考える。
少なくとも、ホロコーストを生き延びたエマニュエル・レヴィナスやエリ・ヴィーゼルやウラジミール・ジャンケレヴィッチはそうした。
もちろん、「自分だけが生き残った理由」はわからない。
「おそらくはゲシュタポの気まぐれによって」とジャンケレヴィッチは書いている。レヴィナスはそれをそのまま引用しているので、たぶん「同じ気分」だったのだろう。
けれども、人は他人の「気まぐれ」で手に入れた人生をそのままに生きることはできない。
生き延びた理由は「気まぐれ」でも、そのまま長生して、いざ死ぬときにふりかえって「私が生き残ったことにはやはりそれなりの意味があった」と言い切れなければ、自分が生き残ったときに死んだ人間に申し訳が立たない。
だから、自分自身の人生に加えて、「死んだ人の分まで生きる」という責務を自らに課すことになる。
「あの人があのとき死ななければやっていたかもしれないこと」は「生き残った私」の宿題になる。
その宿題を完了したときにはじめて、「ゲシュタポの気まぐれ」という「人の生き死にに、理由なんかない」という非-人間的無底(anarchie)を人間的意味と人間的秩序が少しだけ押し戻すことができる。
だから、もし大災厄を生き延びた場合には、どんなことがあっても、「生き残ったことは単なる偶然であり、生き延びたことに『理由』を求めるのは愚かなことである」というような発言をしてはならない。
それは死者を二重に穢すことになるからである。
私たちがもし幸運にも破局的事態を生き延びることがあったとしたら、私たちはそのつど「なぜ私は生き残ったのか?」と自問しなければならない。
「他ならぬ私が生き残ったことには理由がなければ済まされない」という断定は誇大妄想でもオカルトでもなく、人間的意味を「これから」構築するための必須条件なのである。
だから、WTCをテロの直前に離れた人が「なんだか『厭なこと』が起こりそうな気がして」というふうに事後的に自分の「異能」を発見するようになるのは当然のことなのである。
そうすべきなのである。
私が生き残ったことには意味があると思わなければ、死んだ人間が浮かばれないからである。
誰かがそう思わなければ、被害者たちは殺人者の恣意に全面的に屈服したことになるからである。
そして、その断定を基礎づけるためには、自らの責任で、長い時間をかけて、ほんとうに「デインジャーを回避する力が人間には潜在的に備わっている」ということを身を以て証明しなければならない。
だが、私たちの社会は戦後66年間あまりに安全で豊かであったせいで、危険をすべて「リスク」としてしか考察しない習慣が定着してしまった。
「デインジャー」に対処できる能力はどうすれば開発できるのかについての「まじめな議論」を私はかつて聴いたことがない。
今回の原発事故は「デインジャー」である。
「リスク対応」は十分であったと政府と東電と原子力工学者たちは言う。
たしかに、その通りなのかも知れない。
だが、「デインジャー対応」という発想は彼らにはなかった。
「デインジャー対応」というのは事故前の福島原発を見て、「なんだか厭な感じがする」能力のことである。
その「厭な感じ」が消えるように設計変更を行ったり、運転の手順を換えたり、場合によっては操業を停止したりする決断を下せることである。
それができる人間がそこにいれば、そもそも事故は起こっていない。
事故が起こっていないから、そのような能力を発揮した人が巨大な災厄を未然に防いだという「事実」は誰にも知られない。
それは「事実」でさえないのだから、知られなくて当然である。
けれども、そこから、そのような能力は「存在しない」という結論を導くことは論理的にはできない。
私たち人類は久しく「後一歩のところで破局を迎えたはずの事態」を繰り返し回避したことによって今日まで生き延びてきた。
むろん、「存在しなかった災厄」について、たしかなことは誰にも言えない。
けれども、「存在しなかった災厄は、それを無意識のうちに感知して、それを回避する策を講じた人がいたせいで存在しなかった」という仮定はあきらかに人間的能力の向上に資する。
能の名曲に『安宅』がある。歌舞伎で『勧進帳』と呼ばれる物語である。
これはよく考えると不思議な物語である。
富樫の立てた新関の前で困惑した弁慶は「ただ打ち破って御通りあれかしと存じ候」といきりたつ同行の山伏たちを抑えて、「なにごとも無為(ぶい)の儀が然るべからうずると存じ候」と呟く。
そして、弁慶の「不思議の働き」によって、安宅の関では「起こるはずのこと」(富樫一党と義経一行の戦闘)は起らなかったのだが、それは「白紙の巻物」を「勧進帳と名づけつつ」朗朗と読み上げる弁慶の「ないはずのものが、ある」というアクロバシーと構造的には対をなしている。
『安宅』が弁慶の例外的武勲として千年にわたって語り伝えられているのは、「ないはずのものをあらしめることによって、あるはずのことをなからしめた」という精密な構造のうちに古人が軍功というものの至高のかたちを見たからである。
『安宅』は「存在しないものをあたかも存在するかのように擬制することによって、存在したかもしれない災厄の出来を抑止する」というメカニズムを私たちに示してくれる。
ここでいう「存在しないもの」が「災厄の到来を事前に感知する能力」である。
弁慶の武勲は何よりも白紙を朗朗と読み上げた点に存する。
これはひとつの異能である。
勧進帳を読み上げているときの弁慶は、東大寺建立のため重源上人に北陸道に派遣された山伏に「なりきっている」(強力に化けた義経を打擲するときも)。
この弁慶の憑依力・物語構成力によって、安宅の関には、「そこに存在しない世界」が幻想的に出来する。
この幻想的に構築された物語が、現実の災厄の出来を抑止する。
私が「デインジャー対応能力」と呼ぶのは、ひとつの「物語」である。
そう言いたければ「幻想」と言い切っていただいても構わない。
けれども、幻想を侮ってはいけない。
「存在するはずだったのに、しなかった現実」と均衡するのは、理論的には「存在しないはずなのに、存在してしまった幻想」だけだからである。
それはシーソーのような構造になっている。
それが今日の核戦略における「抑止力」と構造的に相同的であることはまことに皮肉と言う他はないけれど。


内田樹「呪いの時代」







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2011年12月20日火曜日

2011年12月19日月曜日

無能の知と無知の能

無能の知は、是れ瞑想にして、
無能の脳は、是れ妄動なり。
学者宜しく仮景を認めて、
以って真景と做すことなかるべし。


実行なくして、ただ知るだけでは妄想である。
知恵なくして行うのは妄動である。
学問をする者はよく心眼を開いて、仮の有様を見て、
これを本当のものだと思ってはダメですよ。

言志四録 (四)



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2011年12月16日金曜日

品は漢字の「口」を三つ重ねて「品」と表す。

この三つの口は何を示唆しているのか?
一つ目の口は「呼吸」
二つ目の口は「言葉」
三つ目の口は「食事」

仏様の姿をよく見ると微かに口を開いている。
息を吐いて吸う、その刹那に人の一生を見出す阿吽(ア・ウン)がある。
神社でよく見かける狛犬さんでご存知の方も多いと思う。
息と言う字は、自の心と書く。

呼吸法で大切なことは「吐いてから吸う」こと。
ゆっくりと口から吐き出し(阿)、口を閉じて鼻から吸う(吽)。
そして言葉を慎み、腹八分目の食事を心がける。

この三つがバランス良くありて「品」を象る。


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2011年12月15日木曜日

パターンの発見

地面に座り込んでじっとアリの行列を見つめている子供
路傍の雑草を見つめている子供
砂浜で寄せては引く波を数えている子供は、
そこに繰り返される「パターン」の気配を感じて、
全身の感度を最大化しています。

自分の「仮説」が正しければ、次にあの「パターン」が再帰するはずだ・・・
そう予測しながら自然物を見つめているときの子供はすでに小さな科学者です。

そして、すべての事象の背後には世界を整序する美しい階調があるはずだという同じ確信のことを僕たちは「信仰」とも呼びます。
つまり、ランダムに見える事象の背後に一定のパターンを見出そうとする知的努力によって人はまっすぐに科学と宗教に向かう。



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2011年12月14日水曜日

品位、品格、気品で用いられる品とは、
漢字の「口」を3つ重ねて「品」と表す。

品は印相に使われる言葉として知られている。
上品・中品・下品
これらは仏様の指の組み方の違いから出てきた。

親指は 大日如来  だいにちにょらい
人差指は阿弥陀如来 あみだにょらい
中指は 釈迦如来  しゃかにょらい
薬指は 薬師如来  やくしにょらい
小指は 弥勒菩薩  みろくぼさつ

上品 じょうぼん 親指と人さし指
中品 ちゅうぼん 親指と中指
下品 げぼん   親指と薬指

この文字は反省の厳しさにも用いられる。
熱い汗が噴き出す反省が下品。
涙で濡れるほどの反省が中品。
全身から血がほとばしるような反省が上品。

反省の厳しさが人物をつくり、人格と品性を磨いていく。



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2011年12月13日火曜日

思われる

「第一印象で決まってしまう」類の本が沢山出版されるが、
それ以前、相手に出会う前に想像で決まってしまうことも多い。

故事に「李下に冠を正さず、瓜田に履を納れず」と言う言葉があります。
「すももの木の下では、冠の紐がほどけても直してはいけない(すもも泥棒だと思われるから)
瓜の田で靴が脱げても取りに行かない(ウリ泥棒だと思われるから)」

何もやましいことをしていなくても、他人から見て「泥棒」に見えるような所業をしたら、
それは「泥棒をした」との同じ意味を持つ、ということです。
そんなの理不尽だと言ってもはじまらない。

社長さんは、社員を働かせて自分は日頃遊び歩いて、毎晩飲みに出かける。
世の中の儲かっている会社は、だいたい悪いことをしている。などなどと
今どき、そんなことを思っている人はいないと思いますが、
政治や真面目な話をするときに、その周辺で働いている人に対して、尊敬の念どころか罵倒する人が多いのは何故なんだろう?

僕の知人の政治家や官僚は、とてつもなく働いている。
知り合いの成功した社長は人の何倍も働いてきた。
理不尽だと思っても、真面目に務めること。

冠がずれてさぞや気分が悪いだろうが、紐を直すのはすももの木から離れた所まで我慢をするしかない。
瓜の田んぼに靴を置いてきたが、裸足で歩いていくしかない。

地位や肩書きとは、そういう制約が付いてくると考えるべきである。




李下に冠を正さず、瓜田に履を納れず
りかにかんむりをたださず かでんにくつをいれず

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2011年12月12日月曜日

意志

「意思は硬いほうが良い」と思われているようだが
私の考えでは逆である。

硬いがために、たったひとつの箇所を突かれただけで
パチンと割れてしまうダイヤモンド原石のように、
意思の強い人ほど逆境に出会うと、
自分のプライドが邪魔して、ドロドロに朽ちかける。

ココロと体は柔らかくて良い。




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2011年12月9日金曜日

パワーゲーム

日本の古典ビジネスを研究すると、
「贔屓」を代表とする義理や人情、
作り手と買い手の相関関係が複雑に混じり合い
「商売(あきない)」という土壌を作り出してきた。

だが、そもそもビジネスは単純なパワーゲームである。
これは老舗に見出すことができる。





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2011年12月8日木曜日

恩を知る

人を檻に入れると「囚」になる。
しかし、囚われていても大きくな気持ちでいたら「因」。
そして大きくなっておれるのは誰の御陰かと気がつく心
これが「恩」。

人は、いろんなモノに守られて「大」の字になれる。

しかし大抵の人は自分で大きくなったように考える。
そういう大の字にちょっと耳を付けると「犬」になる。
恩を知らぬ人は犬畜生にも劣ると言われる。

人は人として生きていくために理性が必要である。
この理性は恩によって熟成される。
太陽・天地のお陰。
雨・風・空気のお陰。
両親・先生・先輩のお陰。
色んな御陰によって感謝の心が熟成され理性となる。

恩を知るとは、人としての心を育てることである。




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2011年12月7日水曜日

風の大地

空を眺めてご覧。アナタの空だ。
山を眺めてご覧。アナタの山だ。
海を眺めてご覧。アナタの海だ。
隣に立つ人を眺めてご覧。
その人はアナタの友だ。
それが人の世だ。
そこがアナタの住む世界だ。



坂田伸宏




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2011年12月6日火曜日

良い流れをつかむコツ

勝負の世界に限らず、人生には「いい流れ」や「わるい流れ」がある。
結果はあとから分かるものだが、流れというものは何となく今分かる。

仮に、いま悪い流れに乗ってしまっている事を自覚して、流れに身を任せているウダウダしている自分があると、
正しい流れが来たときに、それが判っていても正しい流れに乗れなくなってしまう時が来る。
悪いが流れが勢いをつけて、激しく流されてしまっている自分から抜け出すのは困難になってしまうのだ。

だから、ビジネスはもちろん私生活で決断を求められる場面に遭遇しても、自分との約束を守り、正しい姿勢を貫く勇気が必要になる。

自分との約束を守りさえすれば、何事にも恐れず自分の流れに乗ることができる。



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2011年12月5日月曜日

タンタンの冒険

「もし守るべきものがあれば戦え!
 壁にぶつかったら、ぶっ壊して進め!」


ハドック船長



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2011年12月2日金曜日

立て直す

組織を立て直すときに、一番に気をつけることが

  人間関係を「縦に治す」こと。

社長は社長の仕事を、部長は部長の仕事をしてもらう。部下は部下の仕事をする。
時間は平等でも、役割は平等でないことを認識してもらう。

コミュニケーションは横軸
上手くいっていない組織は、横の人現関係と縦の仕事関係が混在している場合が多い。

縦横を明確にすれば、直ぐにでも組織は変わる。

それと人間は単純だから、未来を描くときに現状からまっすぐな線を引く。
だけど過去を振り返ると波のようなものが必ずある。
ある種のリズム感を持って今に至る筋道が必ず見える。

縦横をハッキリさせたら、過去からの延長線を参考にマトリックス図を作成するだけ。
これだけ。




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2011年12月1日木曜日

愚か

かしこい人は燃えることができない。
燃えるためには愚かさがいる。
愚かさには力がある。





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2011年11月30日水曜日

トマト

トマトはナス科ナス属の植物
そのままでも、温めても冷やしても美味しい。

そんなトマトを日本では赤茄子(あかなす)とよんでいた。
他にも唐柿(とうし)、蕃茄(ばんか)、小金瓜(こがねうり)の呼び名がある。

トマトの効能として動脈硬化の予防がある。
トマトの赤色色素リコピンが活性酸素を除去して、動脈硬化から生じる、脳血栓や、心筋梗塞を防いでくれるというもの。

実はトマトはあまり好きではなかったが、先日知人との会食(退院祝い)でトマトづくし料理を食べて調べる気になった。

トマトは世界共通語ではなく
イタリアではポモドーロ(Pomodoro) 黄金のりんご
フランスではポム・ダムール(Pomme d'Amour) 愛のりんご
イギリスではラブ・アップル(Love Apple) 愛のりんご
とよばれ愛されている。

少しトマトが好きになったようである。




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2011年11月28日月曜日

限界

レース場の見取り図を眺めながら、
コーナー毎に、ギア数は、ラインどりは云々言う奴がいたが、
走ってもいないのに自分の限界を計算するのは違うと感じていた。

転倒した時が限界で、
それまではアクセルを踏みしめ
最高のスピードでコーナーを曲がることを考えていた。

ビジネスの世界では、
生きているうちに自分の限界を計算している人もいる。

私は計算しない。





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2011年11月25日金曜日

お客様の声


声なき声 : 多くのお客様の要望  

声ある声 : お客様の叫び

声になる前の声 : 聞こえたら良いなぁ~



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2011年11月24日木曜日

悩み

悩みを解決しようと考えては駄目だ。
問題と悩みは別物
問題点はあっても、悩み点はない。
的が定まらないのが悩みの特徴なんだ。

悩みとは的が定まらず、モヤモヤした「霧」だと思えばよい。
悩みそのものが定まらないのだから解決のしようがない。

だから、
悩みは消しちゃえば良い。

悩みは解消
問題は解決


【重要】
悩みは紙に書いては駄目。
紙に書くと消えない

悩みを紙に書くと
根が生えて恨みになっちゃう。

何回も言うけど、真剣に悩んだらダメですよ。
悩みは消してしまう、忘れてしまうのが最良の解決策。

悩んじゃダメだよ。忘れちゃうんだよ。


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2011年11月22日火曜日

自分が選んだ道

人生では幾たびか、
自分が進むべき道を自らが選ばなければならないときが来る。

その道を歩み進めるとある日突然、問題が出てきて道を塞ぐ。
多くの人は、
問題が出てくると「選んだ道が間違っていた」と自分の不運を口にする。

しかし、冷静に考えれば問題がない道などないのが当たり前。
どの道を選んでも、問題は必ず起きます。

大切なことは、問題から逃げないこと。
問題がない道を望んでもいけない。
問題から逃げると、人と状況を変えてまた同じ問題が出てきます。

人生は、決断と選択の繰り返し。自分の選んだ道に間違いはない。



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2011年11月21日月曜日

愛:かなし

「愛」という字は、古くは「かなし」と読んでいた。

明末の哲人、呂慎吾は
王道とは、人間に徹して人間を愛することより外にない。と言い切る。

国を愛し民族同胞を愛すればこそ、
本当にこれを心配して何とかしなければならぬと、
心底から考えるようになる。と。

 天徳は只是れ箇の無我。
 王道は只是箇の愛人。



奸偽を捨てて、我を持たない。これが一番の天徳である。
人間に徹して人をかなしむ(愛しむ)。

「愛」の本当の使い方を呂慎吾から知る。




三省堂:大辞林
かなし・い 【悲しい・▽哀しい・▽愛しい】

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2011年11月18日金曜日

心こそ、心迷わす、心なれ、心に心、心許すな

権は能く物を軽重すれども、
  而も自ら其の軽重を定むること能わず。
度は能く物を長短すれども、
  而も自ら其の長短を度ること能わず。
心は則ち能く物を是非して、
  而も又自ら其の是非を知る。
是れ至霊たる所以か。

権 :ハカリのオモリ
度 :モノサシ
心 :こころ
是非:よしあし
至霊:この上なく霊妙なこと

〔訳文〕 
ハカリは品物の重さをはかることができるが、自分の重さをはかることはできない。
物指しは品物の長さをはかることができるが、自分の長さをはかることができない。
しかるに、人の心は外の物の是非善悪を定めることができ、しかも自分の心の善悪を知ることができる。
これが人の心がこの上なく霊妙である所以であろうよ。 


「言志録」 11心は自ら是非を知る


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2011年11月17日木曜日

自業自得

人生は芝居の如し。
上手な役者が乞食になることもあれば、
大根役者が殿様になることもある。
とかく、
余り人生を重く見ず、
棄身になって何事も一応になすべし。


福沢諭吉


仏教の業因説は、今日あるのは過去の自分の所業によるところ、
すなわち、自業自得であるし、
今後をよくするのもまた自業自得であると考える。

「過去の自分が現在の自分をつくり、
 現在の自分が未来の自分をつくる」
この業因説は処世道徳の基本であると考える。



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2011年11月16日水曜日

目的と目標 2

企業にとっての目的とは、存在意義です。

組織としての存在意義を考えると、その殆どは
お客様にとって無くてはならぬ会社であることです。
組織は外部に対して存在意義があってこそ、存続が許されるのです。

その一方で、目標は目的を果たすための通過点。
売上高や利益は目標であって、目的ではありません。

儲けるために「お客様第一」をやっていては、
それは手段にすぎず、それでは「利益第一」です。
「お客様第一」が目的、
つまり、良い商品やサービスを提供することが目的になってこそ、はじめて「お客様第一」となり組織の存在意義が生じるのです。





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2011年11月15日火曜日

目的と目標

目的と目標の違いは何度説明しても混同する経営者が多い。
経営セミナーはもちろん事業計画策定の現場でも繰り返し説明するが、
「目的」と「目標」ってだいたい一緒だろう。と考えていると大きな間違いを起こす。

簡単な説明なら、
目的は的(まと)  到達点
目標は標(しるべ) 案内板
しかし、複雑なビジネスの現場では目的が理解し難い。

同じように人生においても、
目標は好きな人を真似たりと、目標とするものは描きやすいが、
人としての目的を考える場合は
自己を見直し、人間の本質を抉らなければ答えが出にくい。



しかし、どんなに難しくても、
どんなに沢山の時間が必要だとしても、
本質を理解しなければ、道は遠回りになる。


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2011年11月14日月曜日

仕事

仕事とは、もともと辛いもの。
楽しいものだったら、毎朝会社の入口で入場料を取られるよ。

だけど気構えによっては、仕事は楽しいものに変わっていくんだ。
楽しいことをやって毎月報酬をもらえる。
こんな幸せなことはない。

しかし楽しく働くためには、結果が良くなければ無理です。
やっただけのリターンがないと長く続かない。

それと、
「この仕事が俺の天職だ」と惚れ込むこと。
惚れ込んで仕事に打ち込めば、必ず人生は上手くいきます。


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2011年11月10日木曜日

格物致知

自分に不都合なことやうまくいかないときほど、
自分以外のものを変えようと考える。
しかし、一番の解決方法は謙虚に素直に自分が変わることだ。

「自分が変われば、周りが変わる」

陽明学の祖とされる王陽明は、儒教の聖典である四書の「大学」にある
「致知在格物、物格而知至」を「知を致すは物を格ただすに在り」と読んで、
生まれつき備わっている良知を明らかにして、天理を悟ることが、
すなわち自己の意思が発現した日常の万事の善悪を正すことであると解釈している。

わたしは、自分の心を正すことが格物だと理解している。
即ち「自分が変われば、周りが変わる」と。


格物致知(かくぶつちち)


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2011年11月9日水曜日

仕事に恋をする

どうすることもできない恋なんて、
そうそう出会えるもんじゃない。

ただし、その恋を成就させるためには
命懸けで挑まなければならない。
それだって成就するとは限らない。

けど、死ぬまで苦労しながら、
一歩一歩努力し続けなければならないのが
仕事への恋というものなんだ。


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2011年11月8日火曜日

売上が半減しても赤字にならない仕組み

長くビジネスを営んでいると、思いも寄らぬことが生じる。
バブル、阪神大震災、リーマンショック、東日本大震災・・・・

世の中の急激な変化や不況に対して、
売上が半分になっても絶対に赤字にならない収益構造に取り組みたい。
その目標設定の一つに、ダブル・プロフィット・レシオ(WPR)がある。

無駄の徹底的な削減の後。
売上の75%が戻れば元の利益。
売上の100%戻れば元の倍の利益が出ることを目指して計画を組む。

この思想の前提にあるのが、GEのジャック・ウェンチが提唱した「ワーク・アウト(業務改善プログラム)」である。
不況時には、人員整理(ピープルアウト)ではなく、「要らない仕事をやめる」ワーク・アウトに徹する。
人を大切に、不況時はトップダウンよりも一般社員からのボトムアップが一番強いと説く。


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2011年11月7日月曜日

自分を愛する

自分を幸せにしようと本気で考えていないから、漠然と時間を過ごしてしまう。

自分を大切にするとは、
自分を愛するとか、自分が幸せになるということ。
幸せを手にしようとすれば、困難なことにチャレンジするなどして自らの成長を求めなければならない。

人生には決意と覚悟が必要です。



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2011年11月4日金曜日

自営業

俺もそうだが
あんたも毎月給料を貰うような仕事じゃない。

いい時もあれば、悪いときもある。

だが、
いいときは驕らず
悪い時にも卑下する事なく、
努力して、その時その時を
明るく暮れせばいいと思う。


「そばもん」山本おさむ




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2011年11月2日水曜日

今日やる。いますぐやる。

今日やるべきことを明日やりますと言って、
それを5回繰り返せば、もう一週間が終わります。
同様に来週やりますと4回言えば今月が終わり、
来月やりますを12回で一年が終わり、
来年やりますと30回言えばもう定年。

あっという間の人生です。
もっと一瞬一瞬を大切に仕事に取り組みます。


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2011年11月1日火曜日

人生

人は、
当たり前のことに感謝できるようになったら強くなります。
身近な幸せに気づくようになったら優しくなります。

それらが分かり始めると、
人生のプロセスを楽しむことができます。




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2011年10月31日月曜日

支援者

人をあてにしてうまく行ったことがあったか。

力は足らずとも、自分が懸命に動いていたときに、
思いも寄らぬ援護者が現れるものなのだ。




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2011年10月28日金曜日

かなしみ

かなしみは みんな書いてはならない
かなしみは みんな話してはならない

かなしみは わたしたちを強くする根
かなしみは わたしたちを支えている幹
かなしみは わたしたちを美しくする花

かなしみは いつも枯らしてはならない
かなしみは いつも湛えていなくてはならない
かなしみは いつも噛みしめていなくてはならない

   
     
坂村真民





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2011年10月27日木曜日

仕事

仕事というものは、
自分が幸せになるための一つの大切な道具です。

魚をさばくにも、
道具である包丁がさび付いたらいい仕事ができない。

同じように、
道具である仕事を磨き続けないと幸せにはなれない。




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2011年10月26日水曜日

息子・娘たちに

社会人になったら、愚直に仕事に打ち込もう。
仕事を頭で覚えてしまう前に、真正面に仕事に向き合い、
自分の体を痛めつけ、自分の体で覚えていって欲しい。

みんな夢だとか目標だとか言うけれど、
そういうことではないんだ。
毎日毎日同じことの繰り返し。
一つのことを繰り返し続けること。
その日常から何を学び取るかが大事です。

いろんなひとに会って話を聞くのもいいけど、
自分の心が出来ていないのに、
いくら話を聞いてもそれ以上のことは吸収できない。
大事なことは、なんの変哲もない、
今の自分の仕事から何を学び取るかだ。







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2011年10月25日火曜日

朝寝坊で長生きする人は割合に少ないし、
またそれで成功した者はほとんどいない。


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2011年10月21日金曜日

文句たれ

誰が正しいかではなく、何が正しいかを考える。

そこで導き出した仮説を元に
可能なら自分で運命を変える、不可能なら運命を引き受ける。

文句をたれるならその後からにしませんか。





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2011年10月20日木曜日

フランク・ベトガーの13徳目

【営業マン(ウーマン)の心構え】

1、情熱
2、秩序(自分自身の行動を組織的にすること)
3、他人の利益を考える
4、質問
5、中心問題(真の問題を捉える)
6、沈黙(相手の話をよく聞くこと)
7、誠実(信用を得るに値することをする)
8、自分の事業に関する知識
9、正しい知識と感謝
10、微笑(幸福感)
11、人の名前と顔を記憶すること
12、サービスと将来の見込みに対する予想
13、販売を取り決める(購買行動を起こさせる)

フランク・ベトガー:元大リーガーでケガで引退後、全米一のセールスマンに。
失敗と挫折を越え、25年間毎日5人の顧客に会った男。
How I Raised Myself from Failure to Success in Selling:Frank Bettger


どんなに才能や技術があっても、
まずは「あなたを使ってあげる」と、
人様に引っ張り上げてもらえる機会を得なければ、
永遠に能力を発揮することはできない。

売れるための、最初の“引き”の機会をどうつくるか。
それが人生の勝負所です。


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2011年10月19日水曜日

人生

人生の主人公は自分です。
自分の替わりに誰かにトイレに
行ってもらうことができないのと同じで、
他人に自分の人生を生きてもらうことはできない。

人と比べる必要も、人と同じように生きる必要もない。


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2011年10月18日火曜日

アンガディア

「アンガディア」という言葉は、インドでは「信用できる人間」を意味する。
そしてそれは同時に、ダイヤモンドを秘密裏に運搬する人々の代名詞でもある。

インド西部、グジャラート州メウサナ地区の、ある小さなコミュニティの人間のみアンガディアとして雇われ、125年もの間、ムンバイとグジャラート間を、かつてはラクダで、今では列車で旅してきた。
彼らは武器も持たず、ダイヤモンドの包みをバッグや洋服の下に着たベストに入れて運ぶ。

かって三重県の志摩地方は真珠の本場として、世界中の人々を集めていた。
アメリカ人の商社マン、インド人のバイヤー、フランスのデザイナー、真珠を核に色も言葉も違ういろんな人種が集まり、志摩には輝きがあった。
また、この志摩から伊勢や神戸、香港・NY・パリへと真珠を運ぶ男たちがいた。
志摩の男たちはアンガディアと同じように、武器も持たず、懐に真珠を抱き、世界中に旅立った。

アンガディアの会社は60社あり、2千人以上が働いている。これまでダイヤモンドを盗むような背任行為は起きていない。
あるアンガディアは言う。「我々の知り合いしかアンガディアにはなれない。そうしないと我々の名誉や職業を守ることはできないからだ。」

アンガディアのシステムが最高に素晴らしいとも言えないが、我々が彼らから学ぶべきものは多い。
そのひとつが、かってはみんなが持っていたであろう、真珠に関わる私たちの誇りなのかもしれない。


BS1<発掘アジアドキュメンタリー>
ダイヤモンドの運び人 アンガディア (再放送決定)
11年10月20日 木曜深夜[金曜午前 0:00~0:50]



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2011年10月17日月曜日

宗教

宗教の本質は一つであり、
仏教徒もキリスト教も回教徒も、
皆が同じ本体を求めているが、
場所が違い、名前が違う。

大切なのは、宗教・宗派ではなく、信仰である。
悲しいことも苦しいことも、
それを喜びに変えていくのが、本当の信仰だと思う。



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2011年10月14日金曜日

否定の価値

そもそも精神というものは、
それが真に伸びるためには、
必ずや何らかの意味において、
一種の否定を通らねばなりません。

すなわち、
この否定という浄化作用、
すなわち自己反省というものを通らずに伸びたのは、
精神としては真に伸びたのではなくて、
かえって度のすぎたものとして、
結局欠点になるわけです。


森伸三


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2011年10月13日木曜日

断られない営業法

多くの営業マンが悩んでいる、そのほとんどの原因は
「自分のわがまま」です。
お客様(=成績)を自分の望む通りにしたい。

しかしそうならない現実とのギャップに苦しんでいるのです。
「わがまま」を取り除き、
お客様の望むことをして差し上げれば、必ず結果はついてきます。

高い目標を掲げて、諦めない。
そして知恵を出すことです。

大好きな女性を振り向かせたいと、好きだ好きだと
始終付きまとっていたら相手は嫌がり逃げまし、
下手したらストーカーで逮捕されます。
「懸命なる努力」も正しい結果に結びつくとは限りません。

知恵とは、相手を思いやる気持ちです。
どうアプローチをすれば振り向いてくれるか、
その心を感じ取り、慮れない人は
結果を出すことはできません。


慮る ;[動ラ五(四)]《「おもいはかる」の音変化。
     古くは「おもんばかる」》周囲の状況などをよくよく考える。



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2011年10月12日水曜日

二度とない人生だから


二度とない人生だから
一輪の花にも
無限の愛を 
そそいでゆこう
一羽の鳥の声にも
無心の耳を
かたむけてゆこう

二度とない人生だから
一匹のこおろぎでも
ふみころさないように
こころしてゆこう
どんなにか
よろこぶことだろう

二度とない人生だから
一ぺんでも多く
たよりをしよう
返事は必ず
書くことにしよう

二度とない人生だから
まず一番身近な者たちに
できるだけのことをしよう
貧しいけれど
こころ豊かに接してゆこう

二度とない人生だから
つゆくさのつゆにも
めぐりあいのふしぎを思い
足をとどめてみつめてゆこう

二度とない人生だから
のぼる日しずむ日
まるい月かけてゆく月
四季をそれぞれの
星々の光にふれて
わがこころを
あらいきよめてゆこう

二度とない人生だから
戦争のない世の
実現に努力し
そういう詩を
一篇でも多く
作ってゆこう
わたしが死んだら
あとをついでくれる
若い人たちのために
この大願を
書きつづけてゆこう


坂村真民





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2011年10月11日火曜日

すなおで あかるく あたたかく

2011年10月10日

社員犬の「ゲーテ」が逝去しました。
毎日の朝礼で一番前で真剣な表情で私の話を聞いてくれた仲間です。

「すなおで あかるく あたたかく」そんなゲーテでした。
1000回を超える朝礼に付き合ってくれてありがとう。
ゲーテがいたから、長く「今日の空」を続けてこれました。
本当にありがとう。ゲーテ。

2011年10月7日金曜日

アホ

成功者とは何かといえば、
常識で考えれば九十九%は無理だと思われることを
「絶対にできる!」と思っている、ただの“アホ”です。

そんな同い年の偉大なアホ、スティーブ・ジョブズよ、ありがとう。





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2011年10月6日木曜日

錯覚

ある物が別の物にぶつかると、二つ目のものが動く。
このことは幼い子供でも理解しているようだ。
そして原因について推理できる。
モノが動くのは「何かがそれを動かすからだ」と。

ほかの霊長類にはこのような推理はおこなわず、結果として自分たちに見えない原因を理解することは難しい。
つまり、人間の進化の流れの中で、原因を推理する能力は比較的新しいものと言える。

推理のように新しいメカニズムは、まだ不完全なことが多い。
私たちにとって推理することは容易いことかもしれないが、あなたが考えている「推理」は、自分の都合の良いように原因を特定し結果を出してしまっている。
そして外れた推理は忘れてしまい、僅かに当たった推理だけが鮮明に記憶に残る。

錯覚とはこのように自分の都合の良いように原因を特定した時から始まる。
おのれの無知ほど自覚できないものだが、錯覚を錯覚のまま放置するのは良くない。



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