2008年4月28日月曜日

目標

確かなことは、事を起こさない限り、
それをやり遂げることは出来ない。



あの時に「もし、あの時に・・・」「もし、自分も・・・だったら」と、満たされなかった人生には「もし」が満ち溢れている。
人生は様々な機会に満ち溢れている。
一歩踏み出せ!自分の人生。

2008年4月23日水曜日

しあわせ

最も豊かな人とは、
人のために役立つよう自ら最大限の努力をしている人です。

金銭的な豊かさは、成功の基準の一つにすぎません。
真に幸福な成功 者とは、健康で、安定した経済力があり、やりがいのある仕事を持ち、 人の役に立つことを行っている人です。

2008年4月18日金曜日

人間

人間だけが赤面できる動物である。
あるいは、そうする必要のある動物である。


マーク・トウェイン(Mark Twain )
アメリカの小説家。本名サミュエル=ラングホーン=クレメンズ。
西部を舞台として自然児の精神とユーモアに満ちた小説を口語体を主に用いて書いた。
代表作「トム=ソーヤーの冒険」。(一八三五~一九一〇)

2008年4月17日木曜日

教えて

知りたいことがあるなら、「知らない」と言うと教えてくれる人が現われる。
さらに頭を下げると、詳しく教えてくれる。
さらに感謝をすると、おまけ話まで教えてくれる。

蛇口をひねると水が出るのと同じくらい、ごく当たり前の事実なのに
このサービスを使わない人は多い。

2008年4月16日水曜日

歴史

歴史から学ぼうとしない人は、
同じことを繰り返すよう運命づけられている。


自分の行為が招いた失敗について
その原因がわからないのだとしたら、
あなたはそれを始めた時から
まったく成長していないことになります。

2008年4月15日火曜日

You can become・・・・

When you look down at your feet when walking, you can become aware of blooming flowers in the cracks of the road, and you can be tender-hearted to people.

Humans tend to look too far from reality, and at times compare themselves with other people. This can make you disappointed , and stumble.
Instead of that, you should look at your feet, and just go on forward little by little , by going forward you will find the beautiful flower around your feet and I’m sure that you will become happy .
You will realize that the blooming flower around your feet is truly a flower you need.

Hitori Saito

2008年4月14日月曜日

足もと

足元を見て歩くと道のすみに咲く花に気づけるし人に優しくできる。

人間って遠くを見すぎたり、自分を人と比較したり、そんな事をしては落ち込んだり、つまずいたり。それよりも自分の足元を見て少しずつでも前に進んでいけば確実に幸せになれるし、足元に咲いている花にも気づける。
自分の足元に咲いている花は本当に自分に必要な花なんだって当たり前のことに気づける。

2008年4月11日金曜日

自分を知る

「たいせつなのは、じぶんのしたいことを、じぶんで知っているってことだよ」 スナフキン(ムーミン谷の夏祭り)より


たいせつなのは、じぶんのしたいことを知っていることだ。どこへ行って、なにをしたいのか、だれに会いたいのか。
倒れていたクルミの木の皮を剥いで、丸いボールを編んでくれたフランクリンが、そんなことを言ってたっけ。
フランクリンは、そのボールを膝で蹴って、「なんでも、ナイフ一丁で作ることができるんだ」と片目をつむってみせた。

背負いカゴのなかに、その小さなサッカーボールは入れてあって、歩くたびにガサゴソ音をたてる。
そういえば、ジャングルにいた裸の子供たちが、こんな木の 皮で編んだボールで遊んでいたのを見たことがある。とりあえずナイフ一丁あれば、子供のオモチャから住居まで、なんだって作ることができる。


石の塀からこぼれるように咲いている紫色の花の名は、ジャガランダー。
インディオのことばで「きってはいけない木」という意味だ。暑さでめまいがしても、 ジャガランダーの花が目に入ると、どうしてか元気になってくるんだ。「きってはいけない木」というよりは「旅人をはげます木」だ。この石塀にそって歩いて いけば、きっと海にたどりつくはずだ。

樹木はおまえのなかに生き、おまえはその陰に生きる


それにしても、歩くことができるって、それだけで魔法みたいだ。おばあちゃんは杖をついていたけれど、じぶんの足で歩けなくなるのは、どんなにかつらいこ とだろう。坂道の途中で、おばあちゃんが杖にもたれて、長いため息をついていたのを思い出す。ラツィオ戦で倒れてしまったロナウドみたいに、顔をしかめて いたっけ。

飼っていた犬のことが忘れられなくて、その犬を描いた絵を持ち歩いていた女の子がいたけど、その犬も足が悪かったらしい。きっとそのことで、いっそう可愛 がっていたんじゃないだろうか。世界にはじぶんの足で歩けるものと、そうでないものがいる。そのことを、ときどき思い出さなけりゃいけないんだ。


フランクリンの作ってくれたモカシンのおかげで、旅をしていて、一度だって足が痛くなったことはない。コッペパンみたいに不恰好だけれど、それは足のかた ちをなぞっているからだ。フランクリンのお母さんが石膏で足型をとってくれながら、これがあなたの足、あなたの足を愛しなさい、と諭してくれたものだ。

ほんとうにじぶんが必要としているものに出会うまでに、なんてたくさんの遠回りをしたことやら。じぶんの足とは関係のない、お洒落な靴を、いったい何足はいてきたことか。探していたのは、ほかのどれでもない、じぶんの足のかたちの不恰好な靴だったなんて。


海へ出たら、砂浜に寝ころんで、じっとしていよう。世界の果ての果て、そこにはもっと広い世界があるだろう。それから、背負いカゴからクルミの木の皮で作ったボールをとりだして、それを思いきり蹴ってやろう。
今夜は、降る星の下で眠ることに決めているんだ。

仕事

つまらない仕事は無い。
つまらないとしか思えない自分があるだけ。

ものごとは、自分の心の置き所の問題になる。
仕事でも、世の中に面白い仕事とつまらない仕事があるということではない。
同じ仕事に対して、面白いと思える自分と、つまらないとしか思えない自分があるだけだ。

2008年4月10日木曜日

一生懸命

報酬以上の仕事をする義務はありませんが、
自発的に行えば、成功に向かって突き進むことができます。

言われなくても自発的に行動をし、結果を残す人はまわりの信頼を得ます。

2008年4月7日月曜日

上質な日常を築く

祭りは必ず終るが、日常は続く。

ビジネスを安定させる為には、大勢の「一見さん」ではなく、
少数でも質のいい「お得意様」が必要である。
新しい刺激を欲しがる「消費者」を相手にしていては、
相手を思いやる(穏やかな)ビジネスなど出来るはずがない。

2008年4月4日金曜日

意識

毎日仕事に追われて忙しい、
しかし、ほんのちょっとの意識を持つことが重要だ。

単なる作業も訓練の場になる。
忙しさに埋没してはいけない。

2008年4月3日木曜日

察知力

相手の要求を瞬時に、そして的確に推し量る能力

察知力が仕事の質を大きく左右する。

2008年4月2日水曜日

仕事の定義

仕事を定義付けるとすると「他者の要求に応えること」なのだ。

仕事とは消費者やクライアントの思いを汲み解決策を見出すのが基本である。


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2008年4月1日火曜日

新年度

今日は新入社員向けに「会社のために働きながら、自分を大きくしないのは損。」と言う言葉を選らんだ。

会社のために働いて下さいとは言いません。自分の為に本気で働いてください。
それが結果としては、みんなのために繋がります。