企業にとっての目的とは、存在意義です。
組織としての存在意義を考えると、その殆どは
お客様にとって無くてはならぬ会社であることです。
組織は外部に対して存在意義があってこそ、存続が許されるのです。
その一方で、目標は目的を果たすための通過点。
売上高や利益は目標であって、目的ではありません。
儲けるために「お客様第一」をやっていては、
それは手段にすぎず、それでは「利益第一」です。
「お客様第一」が目的、
つまり、良い商品やサービスを提供することが目的になってこそ、はじめて「お客様第一」となり組織の存在意義が生じるのです。
今日の空(朝ブログ)
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