2012年8月31日金曜日

個性を磨くとは何を磨く。







石にも、木にも、花にも。そして人にも会社にも個性がある。
この個性とは何だ?

個性を磨けとは、そもそも何を磨けばよいのだろうか?
個性を伸ばすとは、個性とは伸びるものなのか?
個を大切にする。その個とは何なのか?



間違ったものを磨いていないか考えてみる。







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2012年8月30日木曜日

悩みの法則 8対2







人生の悩み、不安の8割は、まだ来ていない未来への怯えから来るものです。

 試験に合格できなかったら、
 目標に達しなかったら、
 会社が倒産したら、
 給料が貰えなかったら、
 事故に遭ったらどうしよう

これに他人の目を意識した動作が加わると解決策が見えなくなってくる。
 あの人はどう思っているのだろうか、嫌われたらどうしょう。
 失敗したら恥ずかしい。
これらは、家族や友人、先生、上司など他人の目を意識しているから生じる事柄です。

人として、自分の未熟さを認めることはとても大切なことです。
しかし、そこに他人の視点を入れると、未熟さは不安になり、不安は恐怖にまで達します。

正しい宗教の利点は、他者にむいていた視点を、自分に置き換え、考える時間を与えてくれることです。
実は不安のほとんどは、他人の視点を元にした、人間関係から生まれています。
今まで社会や他者、家族などの外にむいていた視点を、自分に向けることが救いの道の第一歩だと考えます。

これまでは2割しか向けていなかった自分への視点やアテンションを8割にする。
その代わり8割向けていた他人や社会に対しての視点やアテンションを2割まで落とす。
意識して「全ての問題が自分の中の問題」として受け止め考えてみる。
そうすれば他人の評価に振り回されない、自分の考えによる行動が出来るようになります。






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2012年8月29日水曜日

二項対立







二つの概念が対立や矛盾の関係にあることを「二項対立」といいます。
生と死、明と暗、精神と肉体、主観と客観。
脱原発と推進も二項対立です。

二項対立は、物事を単純化して捉えるには便利なやり方です。
また、天動説と地動説のようにスケールの大きな対立は、どちらが正しいかという問題を超越して、
それぞれの陣営からものすごく大きな知的エネルギーが投入されて、歴史に残る成果が生まれる。

しかし現代の二項対立は、理系と文系、草食系と肉食系、勝ち組と負け組、与党と野党など、単なる言葉遊びのような安直な分類に思える。
天動説・地動説のような新しい価値観や知識は何一つ生まれれこない。

物事を単純に二分して論じるやり方は、一見分かりやすそうですが、そこには小さな誤魔化しや嘘が必ず潜んでいます。
例えば、勝ち組と負け組を決める基準は一体何なのだろうか?
一流企業といわれる一流とは誰がどんな基準で決めているのか?

大企業に入っても自分の仕事にやりがいを見いだせずに悩んでいる人がいる一方で、
中小企業の中で誇りをもって生き生きと仕事をしている仲間がいる。
年収が少なくても楽しく暮らしている私たちがいるが、何億も所得があっても不満を抱いている人がいる。
結局、自分の幸福は他人との比較ではなく、自分自身の判断で決まるものなのだ。

誰かが決めた「勝ち負け」に一喜一憂するのは馬鹿らしい。






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2012年8月28日火曜日

物理的なもの、科学的なもの。







人と人との出会いにも、物理的なもの、化学的なものがあると思う。

学校に入学して同じクラスになった、人から紹介され顔見知りになり、なんとなお付き合いが始まる物理的な出会い。
これに対して、化学的な出会いとはぶつかり合ったり(反発)、共振したり(共鳴)したりする。
相性があう、心情がある、尊敬ができる、最初に出会った時からピンと来た。
このような出会いはお互いの質を変化させる要素を持つ。
それはちょうど、異質なものの結合から新しい特性を形成する化学反応のようなもの。

書物を通しての学びは平面的で、師を通しての学びは立体的との言葉があるが、
出会いも平面的な出会いと、立体的な出会いのみがあるのだと考える。



 かがくてき【化学的】( 形動 )
化学に関連していること。物質の組成・性質・変化に関連していることを表す語。






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2012年8月27日月曜日

理系と文系







日本人は、
「数学や理科ができる人が理系」
「国語や社会ができる人が文系」
という分け方を以前からしてきた。

さらに、「理系の人は文系の人より頭がいい」
「理系は理屈ぽくって頭が固い、文系は感性が豊かで考え方が柔軟」などはよく聞くセリフである。

しかし、そもそもの「学問」である「哲学」は、
医学、数学、天文学、音楽、宗教学・・・・・様々な学問が全て含まれている。
これは、ピタゴラス(Pythagoras:紀元前582年 - 紀元前496年)を調べればすぐに解ることである。

サイエンスとは自然現象を分析し、人間の役に立たせるためのものとの考え方であれば、あらゆる全てのものがサイエンスの対象となる。

サイエンスを昔の人間と同じように、新たな生き方の知恵だと考えれば、すべての事柄が自分の生き方へのヒントを与えてくれる学問であると考えられる。
都合の良い「分類」に惑わされず、目の前の真理を探求していくのがサイエンスの本質であると考えます。

理系、文系という分け方で物事を見るのは、もうやめたほうが良いのかもしれません。




science:【不可算名詞】 (体系化された知識としての)科学; (特に)自然科学; 理科.
ピタゴラス(Pythagoras)


 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%BF%E3%82%B4%E3%83%A9%E3%82%B9







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2012年8月24日金曜日

貧しくても心が満たされる状態







人間歳を重ねると、現在の自分と過去の自分を対比して眺めてみることがある。
昔は良かったと言い切るつもりはないが、「貧しくても心が満たされていた」時が確実にあった。
その心が満たされていた時を、大人になった自分からみてどのような状態だったかを振り返ってみる。

若いときは総じてお金がないものだ。
生活は大変だけど充実感があった。
新しい経験の連続で、いつもワクワクしていた。
辛いこともあるにはあったと思うが、それを上回る感動や人との出会いがあったので、楽しいことしか覚えていないのだと思う。

実のところ、生きていく上での最大の喜びは、自分自身の成長実感に他ならないと考える。
これは、社会的な成功やお金持ちといった次元を超えたものだと思う。
だからこそ幾つになっても自分の未熟さを理解し、成熟に向かって成長するところに大きな喜びを感じることができるのであろう。

人間として自分を深め、出会うべき多くの人々から思考や感性を学び、自分自身の成長に転換していく、
それが人として幸せを実感できる瞬間、大きな喜びを得る方法なのだと思う。






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2012年8月23日木曜日

なれる最高の自分になる







「金銭」や「モノ」による価値基準は,、相対的なものである。
人と比較するから、もっとお金持ちに、もっと良い車を、となって、自分の財布の中身やモノにちょっと悲しくなる。

なぜ、自然体で生きて行くことが必要なのか。
それは、自分自身で絶対的な幸せの基準を確立できるからである。

たくさんの資産を持つと幸せになれるかもしれないが、そのたくさんの資産が幾らあったら幸せなのか。
1億の資産を持つ人と、100億の資産を持つ人は幸せの度合いが違うのだろうか。
沢山あったほうがよいと思うかもしれないが、相対的なものには「きりがない」。
すなわち、他人が決めた基準で価値観を図ることになる。

これに対して、幸せの基準を自分で創造できる人こそ、自分で幸せをコントロール出来る人です。
これは幸せの基準を下げることではない。
むしろ、幸せの基準を上げて「なれる最高の自分になる」ように努力する人に与えられる。





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2012年8月22日水曜日

外面(そとづら)のコントロール







内面穏やかに、自分の感情をコントロールできたとしても社会には相手がいる。
学校や会社があり、家に帰ると家族という組織がある。
その組織の中に自然体の自分を置くことは容易ではない。
家で、学校で、職場で、それぞれの場所で演じなければならない自分の立場がある。

「演じる」とは、演じなければならないと無理をしている自分そのものだ。
だからこそ意識的に、こころ穏やかに自然体であることを心がける。
それには時間が懸かる。
組織には組織の力が渦巻く。その力に飲み込まれない強さも求められる。
自分が自分であるためには、忍耐強く自分を磨き上がる強さが必要だ。

自然体になることは容易なことではないかもしれないが、
時間をかけてでも、追い求めていく値打ちのあるものだと信じる。





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2012年8月21日火曜日

内面のコントロール








自分をコントロールする。
内面をコントロールするといっても、その内面って一体何?

内面のコントロールとは、
「感情」
「思考」
「言葉」
「行動」
の4つのコントロールです。

この中でも、とりわけ難しいのが「感情のコントロール」
日々の生活の中で、わけもなくイライラしたり、落ち込んだりと自分の思いとは裏腹に勝手に暴走する感情。

実は分かっているようで、一番分からないのが自分自身。
気まぐれ屋で、考え抜いて決めた事柄も、すぐに諦めだらしない方向に進む。
やってはいけない、と思っているのに、全く違った行動をしてしまう自分。
自分自身に歯がゆい思いをしたことは、誰でも経験する事柄。

これをコントロールできると、自我の確立が出来る。
逆に言えば、内面をコントロール出来なければ、他人や社会を正しく見ることができない。



 【感情】 かんじょう ―じやう
:外界の刺激に応じ、一時的に変化する内心の状態。気持ち。理性や論理と異なり、本能的又は反射的に生ずる。

英語では「mood」「feeling」、もしくは「emotion」「emotional feeling」などに訳される。







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2012年8月20日月曜日

自然体







体の内面と外面が一致している状態を「自然体」といいます。
自然体の同義語としては、

自然流 ・ 人間らしい ・ 構えない ・ 無理をしない ・ 気取らない ・ 飾らない ・ ゆったり ・ 肩の力を抜いて~ ・ 肩肘を張らない
 ・ のびのびと ・ 淡々と ・ しなやかな(生き方) ・ しゃかりきにならない ・ とんがってない ・ やわらかい ・ スローな(生き方)
なんとなく理解できる。

それならば、「自然体」の対義語は「不自然体」なのかと言えば、そんな言葉はないらしい。
たぶん、無理をしている、若しくは壊れた・病んでいる状態を指すのだろう。

この自然体であるために最も必要なものとして、「自己の確立」をあげる人は多い。
「自分が自分であるために何をしなければいけないか」の問いかけは、分かったようで分かりにくい。
人間らしい状態であるために、私たちは常日頃、何をしなければいけないのだろうか?

穏やかに日々を過ごせることに感謝しつつ、もう少し具体的に書き進めていきたいと思う。





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2012年8月10日金曜日

理不尽








理不尽とは自分のものさしで物事を見るから理不尽に思える。
相手の立場になれば合理性がある。

人々が求める合理性はそれぞれの立場で様々な方法で存在する。
何が合理かは人の数だけあり、そして日々変化していく。

ビジネスの世界では、理不尽なことを冷めた目で見ているだけでは何も解決しない。
相手を批判したところで、人の合理は変わるものではない。
私たちにできることは、相手の立場に立って考えみること。


理不尽なことが生じたら、そこでとめたり、そのままにしないこと。
その事柄は、相手にとって何が合理的な判断なのかを考えてみる。
相手の合理性を理解し、まずは接点を見つけることから始めてみる。
受け手の考え方一つで、人間関係のトラブルは防げる。

人間関係においてトラブルというものは、理不尽を単に真に受けて、そこで思考が止まってしまうことから生じる。



【理不尽】 り‐ふじん  : [名・形動]道理をつくさないこと。道理に合わないこと。また、そのさま。「―な要求」「―な扱い」








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2012年8月9日木曜日

個人技と団体技の世界








「個人プレー」と書き出すと、独りよがり、他人を寄せ付けず集団の中で孤立をする、
利己主義的・自分勝手な人と取られやすい。

しかし、個人プレーの「個」の確立は、自分をしっかり持つという意味ですので利己主義とは違う。
ましてや独りよがりなどとはまったく違う。

「個」の確立とは孤立することではない。

ロンドンオリンピックで活躍している日本の団体競技の中で勝ち進むチームは、個の確立が出来ているところが多い。
女子サッカー、なでしこジャパンの全員が個性的で同じような顔の人がいない。
一方の柔道は個人競技だが、ほとんど全員が同じようなコメントを発し、全体(チーム)としての色も顔も見えてこない。

チームというものは、選手はもちろん、コーチ、監督など、人と人とが織り成す関係によって成立している。
それぞれのチームの中にいる「個」を起点にして、チーム全体の潜在能力が育まれている。
こう考えれば、個人主義と集団主義が対立するものではないと理解できる。

どんな優秀な人間でも、たった一人で成し遂げれることには限度があるが、チームワークによって、ひとりひとりの持つ総和は何倍にもなる。
それはスポーツでもビジネスでも同じだと考える。









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2012年8月8日水曜日

小さな成功体験が成長を阻害する。

人間は幾つになっても自らを変革し、日々日々に成長していくことができると信じます。

しかしこれを阻害するものが、自らの成功体験であることも事実です。
成功体験が成長の邪魔をする。

成功体験が大きければ大きいほど、それはなかなか脱ぎ捨てれないし、
一旦背負ってしまうと、重石になり早く走れなくなる。
結果的に次の時流に乗り遅れてしまうことになる。

自分が汗を流し、時間をかけて築いてきた成功体験や既得権は簡単に消し去ることはできない。
それは極めて当たり前で合理的なことです。
しかし、そのまま放置すれば新しい時代には勝ち残れない。

本当の成功を考えるのであれば、成功したときに、より危機感を抱き、緊張感を高めること。
超一流と言われる人々は厳しい条件をクリアしたときに、より高い目標を設定し挑んできた人々です。

小さな成功に安住し、うぬぼれていては成長はそこで止まってしまう。
成功そのものは喜んでいいが、成功体験の奴隷などになる必要はない。






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2012年8月7日火曜日

リスク








リスク (risk) の定義にはさまざまあるが、
一般的には、「ある行動に伴って(あるいは行動しないことによって)、危険に遭う可能性や損をする可能性を意味する概念」 と理解されている。

この、「リスクを負う」とはどういうことか。
長引く不況と就職難の影響か、最近の日本では「リスクを冒したくない」人が、学生、社会人ともども多くなったと言われている。

「安定志向のどこが悪い。リスクを避けてきたから、不幸にならずにすんだのだ」はまさしく正論だが、
すごっく幸せとは言えないが、不幸でない状態は幸せなのだろうか?

「リスクを冒すと本当に不幸になるのだろうか?」
リスクって便利な言葉に振り回されている事の方が多いような気がします。
「不幸でない:not unhappy」状態は、「幸せ:happy」と全く違うと考えます。







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2012年8月6日月曜日

集中力







集中力は二つの状態から生まれる。

ひとつは、追い込み型の集中力。
締切など追い込の際に発揮する集中力。

もうひとつは、完全自由状態でも発揮する集中力。
完全に開放状態で発揮する集中力。

前者は外部要因によって作られるものであって、集中力は高まるが、過程は楽しめない。
後者の集中力は、結果だけではなく家庭も楽しめる。

こうした集中力は、雑念の統制をすることによって得ることができる。
目を閉じ、心を鎮め、穏やかな状態を確保する訓練をする。
外部要因で得る集中力も力となるが、自分で集中力が高めれるようになると仕事が楽しくなる。




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2012年8月3日金曜日

異端児たれ








異端児という言葉には、
世間一般に、都合のよくない存在という雰囲気をもっている。

しかし、実際に業界を・産業を、世界を変えてきたのは異端児であることを誰もが知っている。
新しい分野を築いた人は、誰もが最初は異端児だった。
最初は異端視されていたものが、社会から評価されてくると、異端児は異端児でなくなってくる。
異端児は時代を先導し、人々がついてくるようになる。

ここでさらに重要な事実が、、
異端児は社会に対する説得のプロセスと証明のプロセスを経て、社会のリーダーに変化していく。
【説得のプロセス】と【証明のプロセス】のために、信念を貫く力が必要なのだ。

人生を楽しむためには、人と違うことにこだわる。
そして、異端児のままでいるのではなく、社会に受け入れられる努力をすること。

異端児は周囲からの先入観を超え、偏見を超え、
異端児として立ち上がることによって、次世代のリーダーとなり社会に貢献できる。


【異端児】いたん‐じ
ある分野で、正統から外れ、特異な存在とみられている人。
正統派に属さず、独自の活動を独自に行う人のこと。
世間一般に言われている「常識」にとらわれることなく自由奔放に行動する人。








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2012年8月2日木曜日

一人だけの時空間を大切にする。






自分力を身に付け、高めよう。

言葉にすると、何かとても難しそうなことを成し遂げなければと思ってしまう。
然しながら、何も特別なことをするのではなく、日々の行動の中から少しだけ意識的に動けばよい。

例えば携帯電話の電源を切る、若しくは一日持たない日を作る。
電車の中では当たり前の風景で、道を歩いているときでさえメールを打っている人を見かける。
携帯電話に振り回され、他のことを考えれなくなっている「機械の奴隷」に見える。
ITは便利だが、情報に振り回されて良いはずはない。

それよりも一人きりになる大切さを認識して欲しい。
鏡に映った自分は、正直に今の自分を映し出している。
「今日も元気そうだね」
「今日のわたしって、キレイ!」
「昨日は取引先に上手く話ができなかった。今日こそは頑張るぞ」と、
色んなことを思いながら、自分自身と会話をしている。

一人きりで自分と向き合う時空間には、友達と話したりメールしたりしている時とはまったく違う、独特の感覚があるはずです。
学校、会社で自分の興味はどんなところに向いているのか、あるいは、どんなことに自信をなくしているのか、
人とのコミュニケーションが鬱陶しくなっているのか。
そういうことをじっくり考えられるのも、自分と向き合っているときです。
そういう時空間を、どうぞ大切にしてください。








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