2012年8月3日金曜日

異端児たれ








異端児という言葉には、
世間一般に、都合のよくない存在という雰囲気をもっている。

しかし、実際に業界を・産業を、世界を変えてきたのは異端児であることを誰もが知っている。
新しい分野を築いた人は、誰もが最初は異端児だった。
最初は異端視されていたものが、社会から評価されてくると、異端児は異端児でなくなってくる。
異端児は時代を先導し、人々がついてくるようになる。

ここでさらに重要な事実が、、
異端児は社会に対する説得のプロセスと証明のプロセスを経て、社会のリーダーに変化していく。
【説得のプロセス】と【証明のプロセス】のために、信念を貫く力が必要なのだ。

人生を楽しむためには、人と違うことにこだわる。
そして、異端児のままでいるのではなく、社会に受け入れられる努力をすること。

異端児は周囲からの先入観を超え、偏見を超え、
異端児として立ち上がることによって、次世代のリーダーとなり社会に貢献できる。


【異端児】いたん‐じ
ある分野で、正統から外れ、特異な存在とみられている人。
正統派に属さず、独自の活動を独自に行う人のこと。
世間一般に言われている「常識」にとらわれることなく自由奔放に行動する人。








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