2012年6月4日月曜日

蛻変

蛻変(ぜいへん)とは、蝶や蝉の卵が幼虫になり、蛹(さなぎ)になり、羽化して成虫になっていく様を表す。
変化の度に脱皮を繰り返す姿や抜け殻を蛻(もぬけ)と言う。

「蛻変の経営」とは、今年の3月に亡くなられた、明治大学名誉教授の藤芳誠一先生が提唱された考え方である。
蝉は卵からかえって幼虫になり、生体変化して成虫になります。
同様に企業も、節目、節目でセミが生体変化を遂げるくらいの大改革を遂げ、お客様ニーズに答えてゆかなければ生き続けることはできない。


今まで大事にしてきたものを手放す勇気を持とう。
改革とは、今まで大事にしてきたことを手放すということでもあります。
手に持っているものをはなさないと、新しいものは入ってきません。
今着ている古い殻を脱ぎ捨てる勇気。

先ずは意識の改革から。


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