真珠王の御木本幸吉翁については、以下のような一文がある。
「私は真珠については、世界一のアイデアマンです。
私たちが考え出したアイデアは、全部で30,000件ほど。
そのうち特許や実用新案にうかったものは、7,000件です。
しかし、その中で役に立ったアイデアは十数件、
最後にまとまったのはただの一件です。」
不動産用語に千三屋と言う言葉がある。
本来は千のうち三つしか本当の事しか言わない人を指し、ほらふきの事。
不動産取引が、千のうち三回しかまとまらないことを風刺した言葉です。
御木本幸吉の言葉を例に出せば、本当の話は1000の内3つあるが、本物のはなしは、さらにその100に1つ。約10万に3つになる。
ビジネスの中に、究極の答えが10万に3つもあるならチャレンジしがいがあるぞ。
今日の空(朝ブログ)
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