迷いのままで、事を行なうと
「すまん」とか「悪いなあ」という思いがこみあげてくる。
その「すまん」「悪いなあ!」という思いは、
人間の一番奥底から出てくる思いだ。
それを手がかりに自分の底の底まで掘りおこしていくと、
そこに「ほんとうのほんね」が現われてくる。
「ほんとうのほんね」は、自分を生かすだけでなく
他をも生かすもの、人間のいのちのふるさとにつながっていく。
倶(く)会(え)一(いっ)処(しょ)の世界
(倶会一処の世界:ともにひとところにであう世界)、
そこから「ほんとうのほんね」は出てくるのだと思う。
東井義雄
今日の空(朝ブログ)
花珠パールネックレスー岩城真珠
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