2009年5月12日火曜日

ゴール


人生のゴールとは臨終の時を意味する。


物事には始めがあり終わりがある。
人間は死に向かって生きている。
ひと皆、平等に一度は死ぬのです。

その最後の時、人は何を思うだろうか?

私は82歳に老衰でゴールを迎える。
「えぇ人生やった。ありがたい。感謝や!」
と笑顔で終えます。


人生とは一日一日の積み重ねが、

     その人の一生になっている。

朝目覚めて、夜眠る時まで。
     これが最初の小さな一生。

夜眠る時に「楽しい日だった。」と言う。
その言葉の積み重ねが、
臨終、ゴールの時の言葉に繋がると信じる。


今日も眠る時に
「今日5月12日は好い日だった。」
「好い仕事が出来た」
良かった良かったと、感謝で終える一日にします。

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