1996年に日本で最初の真珠のECショップを開設し、決済システムの必要性からNTTリバイ、アコシス、キャピオン等の電子決済システム構築に関わると共に1999年からは国・地方行政からの依頼で、公務にて新規事業支援分野、特にEC・ベンチャー支援業務として各地を行脚しています。 2006年度から2年間、特任教授の肩書きで国立大学のお仕事をさせていただきました。素晴らしい仲間と多くの学びを頂戴しました。 2009年からは、日本の伝統産業である「真珠」業界の輝きを取り戻す為に5年振りにWEBサイトを再開します。 さぁ今日も朝の一言から頑張るか 岩城達夫 海からの贈り物ー真珠・イワキパール
2010年12月17日金曜日
メッセージへの対応
無意識に、習慣的に同じ事を囁かれ、体の中に染み込んだメッセージをどのよう対処したら良いのでしょうか。
「完全」のメッセージの人は左手の手首に輪ゴムを嵌めてイライラした際にその輪ゴムを引っ張り「パチン」のショックで冷静さを取り戻す訓練をしたといいます。
又、「急げ」のメッセージの人は、時間が遅れてイライラする際に「遅れても怒られない、怒られない。」と自分に言い聞かせます。
これらを「許可」のメセージと言います。
すると落ち着いて問題の対処ができるようになるのです。
幼児決断をしたはまった状態から大人として今ここに戻っている状態になっているのです。以下に許可のメッセージの参考例を挙げておきます。
1.完全であれ → 失敗しもいいよ。怒られないよ。
2.人を喜ばせよ → 自分が楽しんでもいいよ。決して嫌われないから。
3.強くあれ → 弱音を言ってもいいよ。助けを求めてもいいよ。みんなあなたの見方だよ。
4.努力せよ → ただやってごらん。うまくいくから。
5.急げ → 急がなくてもいいよ。誰もあなたを責めないよ。
ぴったりくる許可のメッセージを自分で見つけるととても楽になります。
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