2009年6月30日火曜日

パースナル・イニシアティブ


進歩しない人には二通りあります。


  言われたことしかやらない人と、

  言われたことさえやらない人です。


Personal Initiative
(自ら率先して発言したり行動したりして,他を導くこと。)

2009年6月29日月曜日

接遇


1.人とは違う挨拶をしろ!

2.歯を出して笑顔を作れ!

3.相槌には「、」で打たずに、「。」を打つ!

4.お願いする時は疑問文で言え!

5.常にOラインを意識する。体のOラインからはみ出るな!


2009年6月27日土曜日

ものわかり



物識(ものしり)よりも

    物分り(ものわかり)が肝腎。

2009年6月26日金曜日

時間


たいていの不運は、

   間違った時間の使い方が基になってる。

2009年6月25日木曜日

掃除


掃除も、いつも同じ時間をかけて、
同じ範囲だけやっているようでは駄目です。

同じ時間だったら、
   それが広がっていき、
同じ場所だったら、
   時間が縮まっていくという工夫をしなければいけません。

能率、効率が高まらないようなやり方は駄目です。

さらに、この幅を広げていくことが
   人間の人格を深め、高めていくことと比例していきます。




2009年6月24日水曜日


「人からされたくない事は、自分も人にはしない事。」


子貢問曰、有一言而可以終身行之者乎、
子曰、其恕乎、己所不欲、勿施於人

子貢(しこう)問いて曰く、
  「一言にしてもって終身これを行なうべきものありや」、
子曰く、
  「それ恕(じょ)か、己の欲せざるところは、人に施すなかれ」

「この一言なら生涯守るべき信条となる-そういう言葉はあるでしょうか」
子貢にこう尋ねられて、孔子は言った。
「まず恕だろう。人からされたくないことは、自分からも人にしないことだ」

恕(じょ)とは思いやりの心。

2009年6月22日月曜日

Ourselves up


人間はなぜ落ちるのか?

  這い上がる為だ!


Why do we fall ?
So we can learn to pick ourselves up.

当たり前の幸せ



もうすぐ消えてなくなるかもしれんと思えやあ

ささいなことが急に輝いて見えてきてしまう



「天然コケッコー」;そよ

2009年6月20日土曜日

不平不満


世界は自分を中心には回転していない。

  したがって、与えられた問題の方が多い。


これを、いちいちしかめ面をして、

  ブツブツ言ったり、

  不平不満をつぶやいたりしているのでは、

自分で自分を不幸にしていくことになる。

2009年6月19日金曜日

謙虚


「魚の目に水見えず」


魚の目に水は見えないように、

大切なモノでも身近すぎて、気づかない。

だが、謙虚に感謝の心を持てば見えてくる。

2009年6月18日木曜日

ほんもの


「ほんもの」と「にせもの」は

  見えないところの在り方で決まる


それだのに「にせもの」に限って見えるところばかりを気にし、飾り
ますます「ほんとうのにせもの」になっていく



東井義雄(教育者)

2009年6月17日水曜日

An invisible place.


見えないところが

  見えるところを支えている。


見えないところが本物にならないと、

  見えるところも本物にならない。

2009年6月16日火曜日

I hear it.


聞くということは

  相手の存在を大事にすること  


聞くということは

  相手を理解すること

2009年6月15日月曜日

明るく


いい考えは明るさから生まれる。

Good ideas are born from your cheerful character.



暗い顔をして考え事をしていると時々何かひらめいた!
といって騒いでいる人がいますが
暗い顔して考え事している人からでるアイディアは
暗いアイディアに決まってます。

なぜかというと元が暗いからです。

考え事をするときは明るい顔をして考えごとをしてください。
明るさから生まれた考えはきっと貴方を明るい方に導いてくれますよ。


斉藤一人

2009年6月13日土曜日

人間関係


人とつきあうのに秘訣があるとすれば、

それはまずこちらが相手を

好きになってしまうことではないでしょうか。

2009年6月12日金曜日

男と女


女が再婚する場合は先夫を嫌っていたからで、

男が再婚する場合は先妻を熱愛していたからだ。


女は運を試し、男は運を賭けるのだ。

2009年6月11日木曜日

目標とする言葉




「出来ないと言うのが一番難しい。」



永吉一郎  

2009年6月10日水曜日

絶望とは


絶望=苦悩-意味
左辺に絶望があって、絶望=苦悩-意味。

これは何を意味するかというと、
“-意味”を移行したら、絶望+意味=苦悩ということです。

意味がない苦悩が絶望である。
だから、苦悩と絶望は違うんだ。


福島智(全盲ろう、失聴者)
東京大学先端科学技術研究センター教授

2009年6月9日火曜日

目標は公言する


生かされている命を、

できるだけ僕は使い切りたいと思っています。


そのために3年後に何をやる、

10年後に何をしたいという目標を掲げ、

それを公言することにしているんです。


2009年6月8日月曜日

人生とは


ゆく河の流れは絶えずして
しかももとの水にあらず。

淀みに浮かぶうたかたは
かつ消えかつ結びて
久しくとどまりたる例なし。

世の中にある人とすみかと
またかくのごとし。



[現代語訳]
ゆく川の流れは絶えることがなく、
しかもその水は前に見たもとの水ではない。
淀みに浮かぶ泡は、
一方で消えたかと思うと一方で浮かび出て、
いつまでも同じ形でいる例はない。
世の中に存在する人と、
その住みかもまた同じだ。

2009年6月6日土曜日

頑張っているね


「がんばれ」と「がんばっているね」の違いに気がつこう。

例えば「うつ病」の人に「がんばれ」は一番言ってはいけない言葉。
悪い言葉じゃないのだが、心の中で葛藤している人にとっては、その「がんばれ」がムチにもなる。

でも、「がんばっているね」という言葉は、自分のことを認めてくれてる言葉。
魔法の言葉なんだ。
少なくとも、「がんばれ」と「がんばっているね」という言葉の差には気がついていてほしい。

2009年6月5日金曜日

ちから


木が美しいのは、自分の力で立っているからだ


2009年6月4日木曜日

money


お金がないと愛する人を助けることが出来ない

だから仕事をしよう。


If you don’t have money ,you can not help your loved ones.

So lets work.


斉藤一人

2009年6月3日水曜日

読書


本というものは、僅か数行でも役に立てば、

それだけで十分ねうちのあるものだ。

2009年6月2日火曜日

ご褒美と罰


いいことをしたらご褒美を、
悪さをしたらお仕置きを。

犬や猫のしつけも同じ事。
ものごとを学ぶには、嬉しいことと結びつけるか、
嫌なことと関連付けるかするのが早い。
これを条件反射という。

罰とご褒美のどちらを使っても教えることは出来るが、
その効果は歴然として違う。

たとえば、罰で教えたルールはいち早く忘れてしまうのに、
ご褒美で教えたルールはずっと長く覚えている特長がある。
躾や芸を覚えさせるのに餌をもちる手法は、
犬は勿論サルやイルカ・トドなど、多彩に用いられる。
つまり、嫌なことは早く忘れ、良いことは長く覚えていると言うのは
生物に共通する一大原理なのである。

一方、人間の学習成績の結果といえば、
ご褒美より罰を使ったほうが格段に有効である。
目先の試験をパスさせる為には「鞭(ムチ)」を使って叩き込む。
しかし生涯学習は褒めて褒めて、褒めちぎるぐらいが良い。

2009年6月1日月曜日

人との違い


映画を作ったら売れる。
芝居をやってもある程度評価される。
事故をおこしても命は救われる。
自分は特別な才能があるとは思えないんだけど、
何が違うんかなとおもったそう。

ただ唯一思い浮かぶのは、
若いときに、師匠にトイレ掃除を徹底的に教わったそうなんですわ
旅先の汚い旅館でも磨いたし、公衆便所も磨いたと、

だから、自分が世の中の人と違うことといえばそれしか思い浮かばない。
ビートたけし