2008年9月30日火曜日

指導者

高く昇ろうと思うなら、自分の足を使うことだ。

高い所は、他人によって運ばれてはならない。

人の背中や頭に乗ってはならない。





ニーチェ

2008年9月29日月曜日

継続のコツ


祈るために、仕事を中断する必要はないのです。

仕事を祈りであるかのようにし続ければよいのです。


Mother Teresa

2008年9月27日土曜日

笑顔


いつも笑顔でいるあなたに悪いことは絶対におきない。


Nothing bad ever happens to someone that always smiles.

2008年9月26日金曜日

考えすぎるな


取るべき行動について、あまり注意深く綿密に考えすぎると、

行動すべき時に決断できない。


2008年9月25日木曜日

修練


練習を怠る人が上手くなることはないんですよ。

修練して上手くなった人が、より上手くなるんです。



王貞治

2008年9月24日水曜日

感謝からお先に


「九つまで満ち足りていて、十のうち一つだけしか不満がない時でさえ、人間はまずその不満を真っ先に口から出し、文句を言い続けるものなのだ。

自分を顧みてつくづくそう思う。

なぜわたしたちは不満を後回しにして、感謝することを先に言わないのだろう?」

誰の人生にも絶望的な状況はある。
だが、心が受け入れない限り、絶望はない。
同様に、誰の人生にも不幸な状況はある。
しかし、心が受け入れない限り、不幸はない。

2008年9月23日火曜日

自分に誓いを持て


たったひとりしかいない自分を

たった一度しかない一生を

ほんとうに生かさなかったら

人間、生まれてきたかいがないじゃないか。



2008年9月22日月曜日

行動


優れたアイディアも、行動で示さない限り、役に立たない。

2008年9月19日金曜日

資質は要らない


人望、豪胆、忍耐強い・・・・・リーダーに求められる言葉は多いが、リーダーの資質など必要ない。

どんな優れた資質があっても「何をすればいいのかわからない」リーダーは組織を危うくする。


リーダーは「どこに問題があるのか」「何をすれば良いのか」わかっている人でならなければならない。

2008年9月18日木曜日

修養


「耳中、常に耳に逆らうの言を聞き、心中、常に心に払るの事あらば、わずかにこれ徳に進み、行を修むるの砥石なり。もし、言々耳を悦ばし、事々心に快ければ、すなわち此の生を取っ把って鴆毒の中に埋存せん」



(耳には耳の痛いことばかり、胸には無念なことばかり、それが我が玉を磨く石になる。おだてられたり、良い事ばかりでは我とわが身に毒を盛るようなものだ)
菜根譚

2008年9月17日水曜日

行動


心配からどうしても離れられない時がある。

自分の心の波長が「心配の波長」に同調してしまってる。


心は頭で考え続けていることを引き寄せてしまう力がある。
心配の波長から離れるには積極的な行動を起こすことだ。

2008年9月16日火曜日

人生計画


If you don't design your own life plan, chances are you'll fall into someone else's plan.

And guess what they have planned for you? Not much.


もしあなたが自分の人生の計画を作らなければ、恐らくあなたは誰か他の人の計画に組み込まれてしまうだろう。

彼らはあなたのために何を計画しくれているだろうか?ほとんど何もしてくれない。

2008年9月15日月曜日

目標


目標というものは、「持つべきだ」とか「持ったほうがいい」ものではなく、「持たなければいけない」とわざわざ啓蒙するものでもない。
目標は、あったほうがいいという程度のものではなく、本当は水や空気と同じで、それがなければ生きていけない。
目標を持っていなければ、人は具体的にどういった努力をすればいいのかわからない。ものごとの優先順位もつけられない。また、当たり前のことだが、目標は天から降ってくるものでもないし、誰かから与えられるものでもない。自ら設定できなければ何の意味もない。

2008年9月12日金曜日

きれいも汚いも同じもの


誰が見ても美しいものも、
見方を変えてみると、美しいと思えないことがる。

誰が見ても薄気味悪い虫でも、
マニアや研究者などには、とても美しく見える。

誰もがよいと思うことでも、立場を変えると良くないことだったりする。


その逆も然り。

2008年9月11日木曜日

目標設定の利点


結末からはじまるストーリーにはひとつの利点があるんだ。

細部を気にせずに、本質的なことだけに集中できるんだよ。



2008年9月10日水曜日

小さなことからコツコツと


「この世の中のあらゆるものは小さな原子からできている」


どんな仕事でも細かな作業から成り立っている。文書作成や計算事務が苦手なら、作業を行う時間を予め設定しておく。苦手な作業でも心の準備があれば効率的に行うことが出来、苦手ではなくなってしまう。


上達とは予定を決め、粛々と作業を行う結果を言う。

2008年9月9日火曜日

放下着(ほうげじゃく)


放下着とは全て捨てろ!と言う禅語です。
「もう捨てるものなどございません」と問うと「捨てるものがないというそのことさえ捨ててしまえ!」と禅のことばは、徹底的に言い切ります。

名刺の肩書き、学歴、貯金、・・・・・・・・・z捨ててこそ、本来の立場が明確に浮かび上がってくる。

荷物もおしゃれも保険も持たずに旅に出ると言うことは、旅の目的を明確にします。



捨てても生きられる人こそ本物。

すっぴんのあなたが素敵だと信じて欲しい。

2008年9月8日月曜日

本質


ゴールドカード
 ダイヤモンドカード
  プラチナカード
   ブラックカード・・・・


ただのツケが効くカード。



現金を残す気なら、カードでの支払を極力減らす。

2008年9月5日金曜日

仕事


「世の中で一番楽しく立派なことは、一生涯を貫く仕事を持つことです」

「世の中で一番寂しいことは、する仕事がないことです」


福沢諭吉

2008年9月4日木曜日

心次第


苦しんで苦しんで花を咲かせたとき、今までの苦労が光ってくる。

苦しんで花を咲かせる者。
苦しんで恨みを残す者。
苦しみ方次第、心次第。

2008年9月3日水曜日

前向き


人間の目は前に向かってついている。前向きに生きるのが人間であることを表象いているかのようである。



感動は人を変える。笑いは人を潤す。夢は人を豊かにする。そして、感動し、笑い、夢を抱くことが出来るのは人間だけである。天から授かったこのかけがえの無い資質を育み、そして磨いていくところに、前向きの人生は拓けるのではないだろうか。

2008年9月2日火曜日

反省


迷いや苦しみは、結局自分の心が作っている。


何ゆえに迷い、何ゆえに苦しんでいたのかと言うことを自分自身の過去に振り返ってみたときに、心の中で自分自身を都合のいい場所に置き、都合よく事が運ぶように考えて、それが思い通りにならないと、まるで被害者のごとく悩み苦しんでいたわがままな自分がいたように思う。

そんな自分に懺悔して、反省と言う方向に心が動いた時、迷いや苦しみから抜け出すことが出来る。