2009年8月3日月曜日

ブランディング


人は刺激に対して対数比例的に慣れると結論付けた。

つまり、刺激の感じ方を2倍、3倍、4倍と等差数列的に増加させるためには、
刺激そのものの強さも、等比数列的に2倍、4倍、8倍と強くしていかなければならない。

ヒットした映画の2作目が外れやすいのは、刺激に対して期待が大き過ぎるためである。


ブランドの確立とは、この壁を乗り越えたものにだけ与えられる。


”ΔR/R=一定” ”E = 定数 log R”

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