2011年8月12日金曜日

平凡と非凡

非凡:平凡でないこと。普通より特にすぐれていること。また、そのさま。
とあり、変わったものや、独特で非凡なものは偉くて優れているという考え方がある
しかし、独特であるがゆえ間口が狭いとも言える。

「平凡」では勝ち残れないビジネスの世界に於いて、商品や考え方は「非凡」を目指さなければならないのだろうか?
「平凡」でないものは、全て「非凡」や「独特」に色分けされるのだろうか?

私は平凡でないものの中に「普遍」という大きなマーケットがあると考える。
非凡ではなく普遍。例外なくすべてのものにあてはまる普遍という考え方。
その、強い普遍が老舗といった形で現れてくるのだと思う。

「平凡」なマーケットから「普遍」を探し出し、「非凡」な手腕で販路を構築するのがイノベーターだとわたしは考える。


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