2008年9月2日火曜日

反省


迷いや苦しみは、結局自分の心が作っている。


何ゆえに迷い、何ゆえに苦しんでいたのかと言うことを自分自身の過去に振り返ってみたときに、心の中で自分自身を都合のいい場所に置き、都合よく事が運ぶように考えて、それが思い通りにならないと、まるで被害者のごとく悩み苦しんでいたわがままな自分がいたように思う。

そんな自分に懺悔して、反省と言う方向に心が動いた時、迷いや苦しみから抜け出すことが出来る。

2008年8月26日火曜日

宝塚歌劇団【ブス25箇条】

1. 笑顔がない
2. お礼を言わない
3. おいしいと言わない
4. 精気がない
5. 目が輝いていない
6. いつも口がへの字の形をしている
7. 自信がない
8. 希望や信念がない
9. 自分がブスであることを知らない
10.声が小さく、イジケている
11.自分が正しいと信じ込んでいる
12.グチをこぼす
13.他人をうらむ
14.責任転嫁がうまい
15.いつも周囲が悪いと思っている
16.他人にシットする
17.他人につくさない
18.他人をしんじない
19.謙虚さがなくゴウマンである
20.人のアドバイスや忠告を受け入れない
21.なんでもないことにキズつく
22.悲観的に物事を考える
23.問題意識を持っていない
24.人生においても仕事においても意欲がない
25.存在自体が周囲を暗くする

2008年8月14日木曜日

本質




大脳は右半球と左半球にわかれている。すべての哺乳類がそう。




人間も動物、昆虫、植物も生物はすべて、基本的にたった4つの元素に基づいている。
生命の豊かさは基本的に炭素、水素、窒素、酸素に支配されている。
水素原子には手が1本、酸素には2本、炭素には4本。

分子構造の形と対称性を決めるのは手の数。
有機化合物では鏡像非対称性は分子に内在している。
タンパク質の基本素材であり生命にとって欠かせないアミノ酸は、左巻きか右巻きの非対称な形をしている。

左右の鏡像分子の存在は生命の本質を支えている
生命の本質は炭素が複雑な構造を形づくりうることだ。
さまざまな原子が炭素に結びつくと、非対称な構造が現れる。

左巻きまたは右巻きの構造が互いに結びつくと、らせんができる。
人間はすべて右回りのDNAを使う。
効率的な増殖には、男性が提供する半分と女性が提供する半分がぴったり合うことが不可欠。

2008年7月10日木曜日

愛心(あいしん)


愛別離苦とは、愛するものとは何時か辛い別れの時が来るという。

愛する心は煩悩の最たるものだ。

仏道修行では断てとか捨てろと言われています。なぜなら、愛する人が出来ると、愛さない人とを区別するようになるからだ。人を愛したとたんに執着が始まる。愛する人を失いたくない、一緒に居たい、他の人が邪魔になる。


亡くなった夫が妻への愛を捨てられずにいたが、妻も亡くなった夫への愛を断ち切れずに苦しんでいた。僧は亡き夫に「妻のために愛心を絶て!」と諭した。これによって、亡夫は極楽浄土に行くことが出来たという話がある。


愛する人のために「愛心」を捨てる。執着しないとはそのような境地をも生む。

2008年7月8日火曜日

自分を信じる努力


人を信じるよりも、自分を信じて生きていく方が遥かに難しいこと。
でも、信じるだけじゃ駄目だ、信じきっていくんだ。

2008年7月3日木曜日

明珠在掌


【みょうじゅたなごころにあり】

あなたは自分の持っている宝に全然気がついていない。
その宝はもうすでに、自分で掴んでいるのに気がつかない。

明珠とは、図り切れないほど価値のある宝です。
それがあなたの掌にあると教えてくれている言葉です。

まだ気づきませんか?あなたはどこか遥か遠くに宝があると思って、一生懸命それを探しに行こうとしている。
ココじゃないんではないか?
故郷においてきたのか、
日本ではないのでは、
この仕事を続けても宝には到達できないのではないのか、
この人と一緒に居ても駄目なのか。

あなたは自分の掌を見ようともせず、まだ遠くに出かけようとしている。



明日、私は香港に出かける。宝を探しに・・・・・・

2008年7月2日水曜日

覚書

儒家  孔子       仁と礼
     孟子       性善説
     荀子       性悪説
道家  老子       無為自然
     荘子       万物斉同
法家  商鞅、韓非子、李斯   法治主義
墨家  墨子       兼愛、非攻説
名家  恵施、公孫竜  論理的思考縦
横家  蘇秦、帳儀    外交策
兵家  孫氏、呉氏    戦略、戦術論
農家  許行        農本主義陰
陽家  鄒衍        陰陽五行説